これから一緒に働く息子さんの世代に合わせた店構えに
たかしげ針灸院・接骨院
愛知県稲沢市 鍼灸院・接骨院
![たかしげ針灸院×接骨院様のリノベーション後のお店の外観です。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4179-edited-1024x768.jpg)
店舗リニューアルの外装サイン
外観リニューアル工事、壁面看板、手描き看板、誘導看板、ガラス看板、駐車場看板
イラスト、ロゴデザイン、テント看板、切り文字看板、ガラスフィルム貼り
ご要望
弊社のサイトからお問い合わせ頂きました。
外観を塗装したばかりなのですが、数年前に塗装したばかりの建物ですが、色味等、自分のオーダーしたイメージと違う。
息子さんもこれから一緒にやっていくので、
息子さんの世代に合わせて 外観イメージをガラッと変えたい
外観デザイン 〜今あるものを活かし全体イメージを変える〜
外観トータルデザイン
Before
![たかしげ鍼灸院。外観 施工前。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8387-1-edited-1.jpg)
After
![](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4179-1024x768.jpg)
1階の診療所部分の色を濃くする事で、プライベート空間と診療所を区分けしました。
コントラストをはっきりさせる事でお店のイメージがしまります。
Before
![たかしげ鍼灸院。入り口サイン施工前](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8375-2-1024x768.jpg)
After
![たかしげ鍼灸院。入り口サイン施工後](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4177-1024x768.jpg)
入り口まわりは、焦茶と黒の濃い色で統一します。
明るい入り口へと自然に入りやすい流れを作ります。
今まで患者さんが通行人と目があうとの事でしたので
ガラスフィルムを貼って色味を抑えてスッキリさせました。
テントも青緑色から黒へ。
院名の存在感を出しました。
看板デザイン 〜文字の活かし方・大波スレート壁やテント〜
切り文字壁面看板
![たかしげ鍼灸院。アルミ複合板 切文字](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0703-1024x768.jpg)
波板トタンは文字を手書きにすると、文字が泳いだように見えるので、
切文字を取り付けました。
ロゴマークまで加工物にしてしまうと、味気ないので手書きにしています。
テント看板
![たかしげ鍼灸院。テント看板](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4177-2-edited-1.jpg)
テントは黒のテント生地に変更し、
文字を白にする事で、院名がクッキリと目立ちます。
今まで、テントに院名がなかったのですが、
この場所に院名をいれる事で、入り口感がでます。
壁面看板
Before
![たかしげ鍼灸院。壁面スポット看板。施工前](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0543-edited-1.jpg)
After
![たかしげ鍼灸院。壁面スポット看板。施工後。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0704-edited.jpg)
Before
![たかしげ鍼灸院。スポット看板。施工前。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8386-edited-1.jpg)
敷地からはみ出さない様にとライトがたたんでありました。
敷地ギリギリにつける看板のスポットライトは、取り付け方法が難しいかもしれないですね。
After
![たかいげ鍼灸院。アドビュー設置。日中の様子](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/たかしげライト昼-1024x768.jpg)
敷地をはみ出す心配もなく 出幅の悩みを解消する外部LED照明に変更しました。
![たかいげ鍼灸院。アドビューLED照明設置](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/たかしげライト-edited.jpg)
ムラなく圴一に配光する照明なので、看板全体が光ります。
ガラス看板
Before
![たかいげ鍼灸院。正面ガラスサイン
リニューアル前。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0390-edited-scaled.jpg)
After
![たかいげ鍼灸院。正面ガラスサイン
リニューアル後。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0714-1024x768.jpg)
壁面 塗装。
入り口、ガラスフィルム貼り。
ガラスサインは白・ブルーの2色で品よくまとめました。
![たかいげ鍼灸院。正面玄関の壁画 手書きイラスト書き。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0689-1024x768.jpg)
ひとつひとつ丁寧に。
自立看板
Before
![たかいげ鍼灸院。置き型内照式看板リンニューアル前。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8402-edited-1.jpg)
After
![たかいげ鍼灸院。置き型内照式看板リンニューアル後。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4175-1024x768.jpg)
板面交換するだけで、別の看板のように。
誘導看板
Before
![たかいげ鍼灸院。駐車場看板。施工前。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8399-edited.jpg)
After
![たかいげ鍼灸院。駐車場看板 リニューアル後。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4185-1024x768.jpg)
後ろのグリーンとオレンジの対比が看板を引き立たせます。
掲示板看板
Before
![たかいげ鍼灸院 案内看板変更前のものです。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8388-1-1024x768.jpg)
After
![たかいげ鍼灸院 案内看板。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0719-1024x768.jpg)
あれ?? TVつけたの? と患者さんにいわれるそうです。
施工風景
![たかしげ針灸院。イラスト手書き。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0698-edited-scaled.jpg)
スレートの波に直線は難しい…。と言いながら
スタッフ頑張ってイラスト描き。
デザインプランニング 〜これからは家族で協力しあう。をロゴデザインに〜
デザインプロセス
![たかしげ針灸院 デザインプランニング](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/たかしげplanning-1024x768.jpg)
今までご夫婦二人三脚で何十年も治療をされてきました。
今後は息子さんと一緒に家族で治療されるそうです。
まだ若い息子さんと共に ご家族でずっと気に入って頂ける針灸院にしたいと願い
ご提案させて頂きました。
ロゴデザイン
![たかしげ針灸院 ロゴデザインです。
三矢の訓をオマージュして
針は親子 3 人で治療を行い人を助けるイメージでデザインしました。](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/アセット-1-2-1024x726.png)
針は親子 3 人で治療を行い人を助けるイメージです。 また「3 本の矢*」をイメージし、 実直に仕事に取り組む皆様の力強さを表現しました。
まるで富士山?のように見えるのは、モグサのお灸です。
補足:*毛利元就の「三矢の訓(みつやのおしえ)」
「一本なら簡単に折れてしまうが、三本の矢のように三人が力を合わせれば毛利は安泰なのだ」と一家の結束を誓わせました。
外観プランニング
![たかしげ鍼灸院 外観リノベーション後の写真](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4179-edited-1.jpg)
たかしげ針灸院×接骨院様のご紹介
![たかしげ針灸院 院内の写真です](https://artstyle.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/診療部屋-1024x768.jpg)
住所:愛知県稲沢市高重西町168
TEL:0587-23-6312
患者様からは、ここなら治るだろうと希望を持って「最後の砦」と言われるそうです。
誠実にひたすら働いていらっしゃったご夫婦です。
今後は奥様が美容鍼灸をされるとか。
院内は、華美でなく、とても落ち着いた空間ですよ。